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ムンド・デ・アレグリア学校に学資支援金を授与しました


令和3年12月10日
浜松西ロータリークラブはムンド・デ・アレグリア学校にて、渡邉会長、はじめ浜松西ロータリークラブ会員12名が訪問し学資支援金45万円を授与しました。
浜松西ロータリークラブでは、国際奉仕活動の継続支援事業とし多文化共生支援、外国人学生が地域社会で活躍できるようにと、6年前より支援をおこなっております。会場にはいると、生徒さんが日本語で書かれた、式次第が掲げられ、多くの生徒さんに迎えられました。渡邉会長の挨拶は、通訳していただき、皆さんへの応援メッセージとして届けられました。
松本校長からの御礼の言葉に続き、2名の奨学生が紹介され、日本語でお礼の言葉と共に夢や目標を伝えてくれました。
和太鼓の演舞では、躍動するバチさばき、リズムに合わせ、参加した会員も、自ずと体が揺れてきます。文化の共生を感じます。
ムンド校をあとにする会員に最後まで生徒さん達は、手を振って送ってくれました。
学資支援金授与式を準備していただいたムンド校の皆さん、ありがとうございました。
渡邉会長の挨拶の締めの言葉、「みなさんの未来を応援します。」です。